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コラム

ドラレコ付き保険に関して

先日自動車の事故を起こし、その時に気づきがあったので、皆様に報告をします。

背景

お恥ずかしいことですが、マイカーで事故を起こしてしまいました。後ろからの追突です。
発進した直後、カーナビを操作していました。気づいたら前の車が止まっていました。
急ブレーキをかけましたが、接触してしまいました。単純なミスですが、あってはならないことです。
幸い相手の方はけがもなく、数日後、検討した結果修理に出さないことになり、事故を取り下げることができました。私は大きな勉強になりました。被害者の方には大変申し訳なく、また、修理をしないとの判断、私にとって大変ありがたかったです。

気づきはここからです。

相手の方と話が終わり、保険会社に連絡をした時の話です。
保険がドラレコ付きで録画があり、大きな衝撃だったので、保険会社にも映像が届いていました。
連絡をしたとき
I:事故を起こしてしまいました。(保険会社からの電話はありましたが、気づけなかったです。)
H:映像が届いています。
I:私はぶつかってないと思っていますが、
相手の方が衝撃があったので、ぶつかっていますよ、と言われました。
わかりました、と伝え話を進めました。
H:画像を見る限り、相手の車両も揺れているので、接触はあったようですね。
I:やはりそうですか。気づけなかったです。車両の写真撮ってあります。
H:ありがとうございます。では相手のお名前、連絡先を教えてください。
I:○○さん、携帯○○○○○です。
H:わかりました。
I:それだけでいいのですか?
H:「場所」「事故の状況」「相手のナンバー」「車種」「色」は、画像とシステムですべてわかります。
I:事故を起こしてしまったときは心細くなっています、そんな時に大変力強さを感じました。

まとめ

日頃お客様に保険ドラレコをお勧めしている立場ですが、やはり、事故の時は、緊張をしています。
そんな時に保険会社ドラレコを保険会社担当者が見てくれているのは、
たとえこちらが100%悪くても力強く思えました。
皆様も是非ご検討してください。市販のものでも、力にはなってくれますが、
保険会社のシステムは、素晴らしかったです。

 

以上

 

桐生和夫

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